お得なタンブラー

お得

タンブラーはオフィスや出先で使用する事も多いため最近はオシャレなデザインも多く販売されているのでお気に入りのタンブラーを持ち歩いている人を目にする機会も増えてきました。

「自宅で飲み物を入れたタンブラー」を持ち歩くことで「出先でペットボトル飲料や缶ジュースを購入するよりも遥かに倹約になりますし水分補給も簡単にできるのでとても便利です。
※飲み物を買おうとコンビニなどに寄ると「ついでに」とガムやグミなどのちょっとしたお買い物でも必要以上にお金を使って無駄に費用が掛かってしまう事も多いですが積み重なると大きな金額になります。

出先で購入して飲む1本120円の缶コーヒーを家庭用のコーヒー(30円程)に変更するだけで約90円お得になります。
 ※スーパーなどで市販されている家庭用の物を自宅で使ってコーヒーを飲むと1杯10円程、スターバックスやタリーズコーヒーなどの有名店の物を使用する場合は1杯¥50~60円程だと思います。
月の出勤日が22日だとしても年間23,760円の節約になります。
 ※2か月でも3,960円の差額がでるためタンブラー代はすぐに元が通れると思います。

個人的には少し奮発して良い物を購入するくらいの方が大切に使いますし「使わないともったいない」という心理も働くので安い製品を買って「飽きてしまう」よりも節約効果が期待できます。

また、それなりの価格帯のタンブラーを購入すれば保温性能も高いため「寒い日に温かい飲み物を飲める」「暑い時に冷たい飲み物を飲める」などのメリットもありますし、どこへ持っていっても恥ずかしくないというのは大きなメリットになります。
※多少の傾きでこぼれる事はないように設計されている事が多いですが、蓋付きでも完全密封ではない製品も多いためバッグの中に入れて持ち運ぶ時には倒れないように配慮する事が望ましいです。

近年注目されているSDGs(エスディージーズ)の影響もありコーヒーショップにマイボトルを持参して飲料を注いでもらうなどのエコ活動も注目されていますし、マイタンブラーを持ち込むと割引してくれる環境保護活動に力を入れている店舗も多いです。
※タンブラーは再利用できるためプラスチックや紙コップなどとは異なり環境への負担を減らす事に貢献できるのでサステナブルを目指す社会には欠かせません。

  • スターバックスコーヒーは22円引き
  • Tully’s(タリーズ)は30円引き
  • ローソンのMachi cafeは10円引き

しかし、実際にタンブラーの購入を検討しているとバリエーションが豊富で「お手頃な1,000円台の製品」「ディズニーやジブリなどのキャラクターが描かれている製品」「自分でオリジナルデザインが取り入れられる製品(名入れなどもできます)」など様々な特徴がありますし、リーズナブルな物からの高価なものまで価格帯も幅広いです。
※子供向けの可愛いデザインや大人な女性向けの製品などは種類がとても多いですが、男性向けの製品はあまり種類がないかもしれません。

お手頃
1,000円台
キャラクター
2,000円台
オリジナル
数万円台
容量 360ml容量 350ml

他にもハイブランド品を手掛けるLouis Vuitton(ルイヴィトン)、PRADA(プラダ)、Dior(ディオール)などの有名企業が手掛ける高級感があるタンブラーも販売されています。

これだけ種類が多いと「結局どれがいいの?」と思ってしまう人も多いと思います。
※スタバの355mlタンブラー(小さい方)は実質2,000円台の製品になります。

そこで当サイトではスタバで常時販売していて実質3,000円台で購入できる「ステンレスTOGOロゴタンブラー 473ml」をオススメしています。
※容量が少ないお手頃な製品(プラスチック製)は実質百円で購入できます。

スタバのタンブラーについて

スターバックスコーヒーは全国47都道府県に約1600店舗を展開するほど馴染みのある有名店で、SNS(ソーシャルネットワークサービス)でも良く目にする会社です。

購入経験のある人も多いビバレッジ(フラペチーノ・モカ・ラテなど)やフード(サンドイッチ・パイ・ワッフル・ケーキなど)などの飲食物はとても人気で、特にアフターヌーン(お昼下り)などはお客さんが列を作って並んでいる事も珍しくはありません。

他にもタンブラーやマグカップ、コーヒー器具などのコーヒーに直接関わる製品だけではなく様々なグッズ(バック・タオル・Tシャツなど)を販売しています。

デザインが素敵で人気もあるためクリスマスプレゼントや誕生日・出産祝いに贈答用として進呈すると「嬉しい」と喜ばれると思います。

スタバのタンブラーの特徴

スタバのタンブラーは種類が豊富で「地域限定」「期間限定」などの製品もある店頭で入手する事が困難な製品もあります。

海外限定SAKURA 2021
モデル
北米シアトル
1号店限定
海外限定
エルマブラック
ヘリテージ

基本的に通常のラインナップも限定のラインナップもタンブラーとしての性能は大きく変わりませんが、スターバックスコーヒーのファンはおしゃれな限定商品を求めて購入する事も多いようで、人気のある商品は価格が高騰しているようです。
※「安くて粗悪な商品が販売されている」という事はないので飲み口もしっかりと研磨されているので安心して使えます。

「ステンレスTOGOロゴタンブラー 473ml」がオススメ

当サイトではスターバックスコーヒーの「ステンレスTOGOロゴタンブラー 473ml」(大きい方)をオススメしています。
※内容量が多い方が外出先で中身がなくなってしまう事が少ないため節約効果が大きいです。

「値段が高め」と思う人も多いと思いますが、この商品は店頭やスタバの公式オンラインストアで購入するとすぐに使える¥1,000以下のドリンク無料券がもらえるため事実上の値引きシステムが導入されているので実際は3,000円台で購入しているのと大差はありません。
※お店のタンブラーなどが陳列されている場所に並んでいない場合でも公式サイトで売ってるので急ぎでなければネットショップも便利です。

3,000円台なら手も届きやすいですし、他の商品と比べても価格に大きな差は無くなってしまうのであちらこちらと探しまわるよりもコスパ(コストパフォーマンス)も良くなってしまう事が多いです。
※2022年12月現在

オススメ
店頭小売希望価格
¥4,100-
※2022年12月現在
公式サイトから引用

画像ではわかりにくいと思いますが紹介している製品はロゴが彫られています。
※目視の場合は過度に目立たずに大人な雰囲気がでていてとても良いです。

公式サイトから引用

コップの部分は真空二重構造のステンレスで作られ、蓋を付けると気密性が高いので逆さにしてもこぼれない構造になっていますし、熱を逃がさないので保温・保冷性に優れているので温度を長時間キープしてくれます。
※俗に言う「魔法瓶」を作っているサーモス(Thermos)という会社で採用されている構造に近いため保温性能に優れていて熱い飲み物を入れるとなかなか冷めないので飲むのが大変です。

スタバの限らず、ステンレス製のタンブラーに強い酸性の飲み物(レモン・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘系ジュースや、エナジードリンクの一部など)を入れて長期期間使用(100%のジュースを何度も繰り返し入れて使用するなど)すると内部が腐食してしまう危険性が有るので避けた方が無難です。
※炭酸系の飲料も蓋が急に外れたり中身が零れる可能性が高いので注意が必要です。

また、表面の加工もしっかりしているので多少擦っても傷になりません
※洗っている時にお鍋と擦れてしまい白い筋ができてしまいましたが爪で擦ればきれいに元通りになりました。

コーヒーや紅茶などの跡も少し洗えば綺麗に落ちるようにコーティングされているようなので、あまり気にする必要はないかもしれませんが「ブラックカラー」の方が飲み口の汚れが目立たず気にならないのでお勧めです。
※ホワイトとブラックの両方を試した感想です。

スタバのタンブラーに限らず、洗浄後はゴムやシリコン部分までしっかりと乾燥させてください。
生乾きの状態が続くと雑菌が増えて匂いの原因となってしまいますし、衛生面も心配なので注意してください。

珈琲や紅茶を飲む事が多い人は徐々に容器の内側に茶渋のような汚れがでる事もありますが、クエン酸や塩素系漂白剤を入れて少し付け置き洗いをすると綺麗になるのでお手入れも簡単です。
※小まめに洗う人は2つあると便利(私は色違いで1つずつ購入して使っています)だと思います。

「ステンレスTOGOロゴタンブラー 355ml」はデザインが素敵

一回り小さい355ml(小さい方)のホワイトカラーはロゴがグリーンで着色されているのが素敵です。
※実用性としては大きい方が節約できるので473ml(大容量)をオススメしています。

デザインが素敵
店頭小売希望価格
¥3,740-
※2022年12月現在
公式サイトから引用

オフィスでの業務やデスクワークが多い人や家庭内で使いたい人は軽量でコンパクトな方が持ち運びしやすいくてメリットが大きいかもしれません。
※マグカップもいいですが保温性が高いので屋内で使用する時にもタンブラーのメリットは大きいです。
※アフターヌーンティーを一人で楽しむ時などには重宝するサイズ感だと思います。

少し前にリニューアルされて飲み口の構造が手軽に開閉できるスライド式に変更されたため機能的になった印象があります。

「マイスターバックスタンブラー 350ml」はアレンジができます

店舗のペーパーカップを連想させるデザインのタンブラーですが、実際には中の台紙を出し入れできる仕様になっているため、お好みに合わせた台紙を用意する事でおオリジナルデザインのタンブラーができます。

オリジナルデザイン
店頭小売希望価格
¥1,650-
※2022年12月現在
公式サイトから引用

「内側の白い容器」と「外側の透明な容器」が分離するので、その間にお好みのイラストが描かれた用紙を入れる事でオリジナルデザインのマグカップにアレンジする事ができます。

好きなアニメや漫画のキャラクター、アイドルの画像などを入れて持ち歩くのも良いかもしれません。

割引券について

割引券のポイント

スタバでタンブラーを購入すると付いてくるコミューターマグクーポン(お好きなドリンク1杯を無料でお楽しみいただけるチケット)は1,000円までのドリンクが無料なのですが、レギュラーメニューとして普通に提供されている商品リストの中で単体価格が1,000円を超えるものはありません。
※店頭でタンブラーを買うとレシートクーポンが発行されるので間違えて捨ててしまわないように注意してください。

また、バレンタインやクリスマスなどの季節限定のメニューでも1,000円超えの商品は今まで目にしたことがないので、基本的にオプションを付けないと満額使い切る事はできません。(2022年12月現在)

そのため、お得に使いたい人はドリンクにオプションを付ける事が多いですが1,000円相当のドリンクを日常的に頼む人は少ないと思います。

こういう機会がないとなかなか頼まないと思うのでお勧めをご紹介します。

オススメのベースは「エスプレッソ アフォガート フラッペチーノ」

オプションを付けるベースは標準のラインナップで一番価格が高い「エスプレッソ アフォガート フラッペチーノ」がお得感があります。

「甘すぎずほろ苦い、大人のためのフラペチーノ」として販売されている商品でいろいろなオプションに合うベースとしてとても魅力的です。
※2019年の発売当初は期間限定商品でしたが大人気でギュラーメニュー化されました。

※2022年12月現在
公式サイトから引用

このフラペチーノをベースにして自分好みにアレンジしたオプションを付けるのがオススメです。

お好みの一杯へ

スタバはオプションの種類が豊富ですし、有料オプションだけではなく無料のオプションもあるので様々なバリエーションが楽しめます。

有料(¥110)のオプション
  • シトラス果肉
有料(+¥55)のオプション
  • 豆乳に変更
  • オーツミルクに変更
  • エクスプレッソ ショトの追加
  • コーヒーの追加・増量
  • チョコレートチップの追加
  • ホイップクリームの追加
  • ムースフォームの追加
  • バニラフレーバーシロップの追加
  • キャラメルフレーバーシロップの追加
  • ホワイトモカフレーバーシロップの追加
  • ディカフェに変更
無料(¥0)のオプション
  • 低脂肪タイプに変更
  • 無脂肪乳に変更
  • フォームミルクの調整
  • 温度調整
  • はちみつ追加
  • ソース(チョコレート・キャラメル)追加
  • パウダー(ココア・シナモン・バニラ)追加

甘党向けのお勧めチョイス(¥870-)

エスプレッソ アフォガート フラッペチーノ

甘党の私が美味しいと思った組合せをご紹介します。

普段少しためらってしまうエスプレッソ アフォガート フラッペチーノ(Venti)をベースにしてオプションを追加する構成になっています。

  • エスプレッソ アフォガート フラッペチーノ(Venti) ¥720
  • ホイップ ¥50-
  • ブレベ ¥50-
    ※牛乳と生クリームを混ぜたものです。
  • チョコレートチップ ¥50-
  • チョコソース¥0-
  • エクストラシロップ (カスタム)

定番アレンジ(¥915-)

バニラクリームフラペチーノ
ダーク モカ チップ フラペチーノ

「バニラクリームフラペチーノ(Venti ¥640)」や「ダーク モカ チップ フラペチーノ(Venti ¥655)」に「シトラス果肉」を追加する鉄板の組み合わせでシトラス果肉を2倍に増量するのも良いかもしれません。

  • バニラクリームフラペチーノ(Venti) ¥640-
  • シトラス果肉×2 110円×2 ¥220-
  • キャラメルソース ¥55-

「シトラス果肉」は「スプーン1杯で¥110」となっているため2倍でも3倍でも量が調整できます。
※店員さんにお願いすると最後にホイップの上に乗せてもらう事もできます。

まとめ

マイタンブラー使用時のポイント

「職場へ行く時」や「ちょっとしたお出かけ」の際にマイタンブラーを持ち歩いて上手に使う事ができれば大きな節約効果が期待できます。

しかし「タンブラーを持ち歩く事」に固執して経済的な恩恵を重視し過ぎてしまうと外出先で不便を感じる事態になってしまい継続して使う事に疑問を感じて持ち歩くのを辞めてしまう人もいると思います。

大切なのは「無理なくコスパを重視」して節約を継続する事なので状況に応じて使い分けてデメリットは回避すると継続しやすいです。

例えば
友達と遊びに行くような時は長時間室外にいる事が多いケースもあります。

このような時に空のタンブラーは荷物になってしまうためネットショップ(Amazonがオススメです)でペットボトル飲料が安売りしている時に箱で買っておいて外出時に持っていけば空になった容器は出先で廃棄が簡単なので荷物が増えませんし、自動販売機で購入するよりも値段が安いためお手軽に節約ができるのでメリットが大きいです。

アマゾンで500mlのペットボトル飲料をセールの時に購入すると一本当たり70円台(私はキリン午後の紅茶ミルクティーをよく購入しています)で購入できるのに自宅まで配送してくれるのはとても便利で助かります。
※私の地域ではスーパーよりも安く販売されている事も多いです。

ペットボトル飲料1箱の参考価格
  • 1,680円=70円×24本入り
  • 1,800円=75円×24本入り
  • 1,920円=80円×24本入り
  • 2,040円=85円×24本入り
  • 2,160円=90円×24本入り

※個人的には配送料込みで75円前後の価格ならコスパはいいと感じています。

節約の心構え

節約は無理して継続しようとすると大きなストレスを生んでしまうため継続できずに断念してしまう人が多いです。

そのため簡単にできるちょっとした事を「無理のない範囲でやる」ように意識するのがポイントです。

長く続けるほど積み重ねた効果は大きな影響が生まれます。

最近値上がりしている電気代の場合は契約を見直す事で簡単なのに長く恩恵を受けられるような事もあるため優先順位を決めて徐々に改善していく事が重要です。

電気代以外にも家計の収支を見直す方法は様々なので「余裕がある人」や「節約意識を向上させたい人」はこちら↓の記事もチェックしてみてください。

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